top of page
検索

FP相談の「ムダ」をなくす!マネーフォワード MEで家計を可視化すべき本当の理由 

  • 執筆者の写真: 栗原 正明(CFP)
    栗原 正明(CFP)
  • 4月4日
  • 読了時間: 3分

更新日:4月10日

「今の家計で、将来本当に大丈夫かな……?」 そう思ってFP(ファイナンシャルプランナー)への個別相談を検討される方は多いです。しかし、実は「何も知らない状態で相談に来るのは、非常にもったいない!」ということをご存知でしょうか。

武蔵野市・吉祥寺で「家計のホームドクター」として活動する私、栗原が、なぜ「個別相談の前に家計簿アプリ(マネーフォワード MEなど)を使うべきか」について、その本当の理由をお話しします。


1. 「現状把握」に時間を使うのはもったいない


FP相談は、いわば「人生の設計図(ライフプランニング)」を作る時間です。 しかし、ご自身の家計(支出の細かな内訳や銀行残高、保険料など)が把握できていないと、相談時間の半分以上が「現状の確認」だけで終わってしまいます。

これは、お医者さんに診察してもらうのに、「熱が何度あるか」「どこが痛いか」をその場で調べ始めるようなものです。 事前にマネーフォワード MEなどでデータを集めておけば、相談時間を「これからどう改善し、どう増やすか」という未来の話に100%集中させることができます。


2. 「実行力」に圧倒的な差が出る


ライフプランニングは、作って終わりではありません。その後の「実行」がすべてです。 アプリを使って日頃から自分の家計を眺めている方は、プランが完成した後の「家計改善」への理解度とスピードが、そうでない方と比べて圧倒的に違います。

「どの支出を削れば、将来の教育費がこれだけ楽になる」ということが、自分の手元のデータとして腹落ちしているからです。「FPに言われたからやる」のではなく、「自分のデータを見て、必要だからやる」。この意識の差が、数年後の資産残高に大きな差を生みます。


3. 家計簿アプリは「家庭の管理会計システム」


私は会社経営者でもありますが、家庭の家計管理も企業の経営と同じだと考えています。 マネーフォワード MEのようなツールは、家庭という組織の「管理会計システム」です。

ハードルは以前よりずっと低くなっています。


  • 銀行やカードを一度連携するだけ(自動化)

  • 隠れた資産や、無駄なサブスクの発見

  • 「今、我が家にはいくらあるのか」という安心感


結論:最高の相談体験のために、まずは「アプリ」から


もし、あなたが「プロのFPに本気で相談して、人生を上向かせたい」と考えているなら。 相談の予約ボタンを押す前に、まずはマネーフォワード MEをダウンロードして、1ヶ月だけでも家計を眺めてみてください。

ご自身の家計の「傾向」が少しでも見えた状態で私の元へお越しいただければ、提供できるアドバイスの質と深さは2倍にも3倍にもなります。

「データは集まった。でも、ここからどう動けばいい?」 その答え合わせが必要になった時、いつでも吉祥寺のオフィスでお待ちしています。

 
 
 

最新記事

すべて表示
「アパート建てれば相続税が減る」はもう古い。2027年から変わる、銀行が言わない不動産節税の新常識 New!

「お父様の相続対策に、アパートの建築はいかがでしょう?」 銀行や不動産会社から、このような提案を受けたことがある方、あるいは親御さんがそういった話を持ちかけられている方は、少なくないはずです。 確かに、これまで「賃貸不動産を建てると相続税が下がる」という話は、あながち嘘ではありませんでした。路線価や借家権割合を使った評価方法により、現金よりも不動産の方が相続税の評価額が低くなる——そういう仕組みが

 
 
 
退職金運用の「年利10%」に隠された、少し意外な算数の話 

退職金という人生の大きな節目のお金が口座に入ると、銀行から「特別プラン」の提案を受けることがあります。中でも目を引くのが、「定期預金と投資信託をセットで申し込むと、預金の利息が3ヶ月間だけ年利10%(税引前)になる」といったセット商品です。 「今の時代に10%!?」と驚かれるかもしれませんが、実はここにはFPの視点で見ると見逃せない「コストの仕組み」が隠れています。 ● 「もらえる利息」と「払う手

 
 
 
「DC移行」を検討中の経営者へ。あえて今、DB(確定給付)を残すべき3つの理由——iDeCo拡充が変える退職金制度の「正解」と、制度に潜む「まやかし」 

「今のDB(確定給付年金)は利回りが低すぎて、社員に申し訳ない……」 「世の中の流れに合わせて、社員が自分で運用できるDC(確定拠出年金)に切り替えるべきではないか?」 退職金制度の見直しを検討されている経営者の方から、最近このようなご相談を多くいただきます。FPとして、私はあえてここで「DC移行、ちょっと待ってください」と申し上げたいです。 今後iDeCoの拠出枠が大幅に拡大される今だからこそ、

 
 
 

コメント


bottom of page